2025年9月25日木曜日
2025年3月30日日曜日
Tijuana LP改め、esAlice改め、Woorden
もともとは「Tijuana」のロープロファイル版を作ろうとして作ったので「Tijuana LP」と呼んでいたけど、Alice配列っぽくもあるので「esAlice」(似非Alice)って名前にいったん落ち着いた。
しかし、Alice配列は曲線配列にはなってなくて、キー配列のブロックが真ん中でまとまった形で折れているので、ちょっとこの名前は体を表してないなぁ〜、と思い、再び「Woorden」に改名した。
pidcodesにはプルリクを送ってはいるけど、まだマージされていないのでキーボード名称を変更してコミット/プッシュしておいた。
で、名前はこのままいくとして、「Tijuana LP」としてJLCPCBに製造してもらったPCBは、一回所だけ配線ミスがあり、ジャンパを飛ばさないと動かない状態だった。最初はピンヘッダを短く切り配線を削り露出させたパターン間をジャンパした。
| ピンヘッダでジャンパ |
しかし、これは見た目も悪いし厚みもあるし、なんかのきっかけで引っ掛けたりすると取れそうだったので、アルミ箔を幾重にも折りたたみハンダで固定し、上から紫外線硬化レジンでコーティングした。
| アルミホイルでジャンパ |
そして、このPCBの設計に使ったRP2040-Zeroのフットプリントが、以前に使ったことのなかったもので、ピンを刺すスルーホール径が1mmになっていて、コンスルー未対応になってしまった。とりあえず自分の使う分は自分でジャンパを飛ばして、RP2040-Zeroはピンヘッダでハンダ付けした。
| MCUをピンヘッダでハンダ付け |
ケースは最初、ミントグリーンのフィラメントで印刷した。スイッチプレートを白にして、白を基調としたイメージでまとめようと思っていたので、合うかなと思ってAmazonでポチっておいた。最近は、ケースを印刷する時に水平方向に印刷するのではなく、垂直になるように印刷している。
| ケースを3Dプリンタで印刷 |
こうするとビルドプレートから簡単に剥がせるのと、ほとんどサポート材が要らないので造形が綺麗になるというメリットがある。このミントグリーンのケースに装着するとこんな感じ。
| ケースを装着 |
光らせるとこんな感じ
| LED点灯 |
しかし、やはり白いケースのほうが似合うような気がして、マットホワイトのフィラメントでケースを印刷してみた。
| マットホワイトのケース |
しかし、しかし、半透明好きの嗜好がうずうずしてきて、半透明フィラメントを買ってしまったので、同じくケースを印刷してみた。ついでにロータリーエンコーダーノブも印刷した。
| 半透明フィラメントのケース |
なんか、かなり迷走しているが、今のところこのケースで落ち着いている。ロータリーエンコーダーノブはマットホワイトのものに戻している。
FR4のスイッチプレートそのままだと、なんか見た目がショボく感じるので、半透明フィラメントでデコレーションプレートを印刷してみた。デコレーションプレートは縦では印刷出来ないので、左右分割印刷になる。固定方法はケースにデコレーションプレート用のネジ穴はないので、スイッチプレート固定用の穴を流用する。
| デコレーションプレートを装着 |
使っているキースイッチはChoc v2なので、CherryMX互換用のNPプロファイルキーキャップだと、盛大に底打ちをしてしまう。なので、XVXロープロファイルのキーキャップに交換した。
(デコレーションプレートがちょっと厚かったのか、ロープロファイルキーキャップでも底打ちしてしまう…)
| XVXロープロファイルキーキャップ |
この状態で頒布しようと思ったが、
- ジャンパが必要
- コンスルー非対応
- ケースを印刷しないといけない
| 修正版 |
2024年4月20日土曜日
キーボードファームウェアのVial化
- 「keymap/vial/rules.mk」に下記を記述する。
VIAL_ENABLE = yes
-
「keymap/vial/vial.json」を作成する。
テンプレートは下記。
{ "lighting": "none", "matrix": { "rows": (row数), "cols": (col数) }, "layouts": { "keymap": [ (KLEからダウンロードしたJSONの「name」以外のデータを貼り付ける) ] } }
-
下記コマンドでキーボードGUIDを生成し、「keymap/vial/config.h」に追記する。
$ python3 util/vial_generate_keyboard_uid.py
-
「keymap/vial/config.h」に下記アンロック設定を追記する。
数字を変更すると、アンロックするキーコンビネーションが変わる。
#define VIAL_UNLOCK_COMBO_ROWS { 1, 0 } #define VIAL_UNLOCK_COMBO_COLS { 1, 1 }
2022年7月11日月曜日
キーボード近況
最近使っているキーボードの紹介。
![]() |
| GPK60-46SGR |
![]() |
| Nora FW |
2021年12月15日水曜日
キーボード作りデビュー
この記事は キーボード #3 Advent Calendar 2021 の16日目の記事です。
2021年の私の最大のトピックは、キーボード作りデビューをしたことです。なのでこのアドベントカレンダーでは、私が最初のキーボードを組んだ経緯・感想を書きたいと思います。
以前から趣味と仕事両方に使うキーボードにはかなりこだわっていて、2000年代始め頃から良さそうなキーボードを探しては購入し、気に入らなければまた探して…を繰り返してきました。Cherry社のいろんな軸や、静電容量無接点方式のキーボードの存在は小耳に挟んではいましたが、静電容量無接点は高価で、Cherryには納得の行く軸がありませんでした。
しかし、そこにCherryが静電容量無接点に近い感触の「赤軸」を出します。店舗で試し打ちしてみたところ、なかなかいい感じです。しかし、購入には至りませんでした。
そして、2021年の春頃にAmazonで赤軸のメカニカルキーボードが安く売っているのを見つけました。とりあえずそれを購入してみることにしました。
| Havit |
音もいかにもメカニカルキーボードっぽく、オンライン会議などをしていると「メカニカルキーボード使ってます?」などと訊かれることもあり、ドヤっていました。
しばらくはこれを使っていたのですが、どうもキーボードのサイズがちょっと大きいな…と感じてきます。そもそもテンキーはほとんど使わないのと、カーソルキーはホームポジションから手が離れるので、AutoHotKeyで設定している「Alt+Ctrl+h、j、k、l」を使っていました。
そこで、調べてみるとファンクションキーとテンキー部分のない「60%キーボード」というものがあると知りました。Amazonで検索してみると、「RK61」というのがクチコミがいいので、これの赤軸を購入しました。
| Royal Kludge 61 |
一緒にグレーのキーキャップを買いました。
| グレーのキーキャップに交換 |
軸自体はHavitと同じなので打鍵感はほとんど変わらないのですが、キーボード自体のサイズと、打鍵音が違います。Havitもキー入力が楽しかったのですが、より楽しくなりました。
しかし、この配列だとアクサングラーブ(バッククォート)の位置にESCキーが来るのですが、そのままESCキーにFnコンビネーションでバインドされているので、打ちづらくなりました。
あとは、やはり独立したカーソルキーが欲しいのですが、既存のモデルだとほとんどが十字に並んでいるものが多く、vimと同じ形で使える横並びのカーソルキーのものが皆無でした。
それならば、ないのであれば作ってしまおうと調べてみると、自作キーボードというものであれば作れそうだということが分かりました。
まずはPCB。私の作りたい配列だと、右下に1Uを4つと、Ctrlキーを置きたいので、5つキースイッチが設置する必要があります。この配列だと「DZ60 REV3.0」というもので出来そうということが分かりました。「DZ60 RGB V2」という、キースイッチの交換が出来るPCBもあるのですが、このPCBは配列が固定なので使えませんでした。
PCBは「DZ60 REV3.0」と決まったのですが、これはキースイッチをPCBにハンダ付けする必要があります。しかし、私は星の数ほどある(言い過ぎ)キースイッチの種類で、どれがしっくりくるか分からないため、いろいろ交換したいと思い、ソケット化することにします。
まずは、PCB、アルミプレート、キーキャップ、キースイッチ、プラスチックケース、スタビライザーを遊舎工房さんでポチりました。
そして、ソケット化するためのMil-Maxソケットをマルツさん経由でDigi-Keyから130個買いました(これが後々後悔することになります)。
| DZ60 REV3.0 |
これにMil-Maxソケットをハンダ付けしていきます。一般的な60%キーボードだと61キーが多いのですが、私は右下をVimmerカーソルキーにしているので、これは63キーになりMil-Maxソケットが126個必要になります。
そうなんです、130個買ったので4つしか失敗出来ないんです。
ハイ、7つ失敗しました…。
しょうがないので次に作るキーボード用も含めて150個を追加注文しました。それまではキーレイアウトをいろいろ試してワクワクを持続させていました。
| アンダーグローテスト |
キーレイアウトはこんな感じにしました。
| VIAでの設定画面 |
右に「LCtrl」がありますが、間違いではありません。Windowsの設定で「RCtrl+スペース」で入力言語の切り替えをさせているので、「A」の左にあるCtrlとスペースの組み合わせだけで機能させたいのでした。
そして、追加のMil-Maxが届いたのでハンダ付けし、ソケット化したDZ60 REV3.0が完成しました。このソケット化ですが、実は一番左上のキースイッチの右のソケットだけMil-Maxを使っていません。これは、ここだけMil-Maxが入らないくらい細くなっているのです。なので、まずAmazonで導電ゴムを買いました。
| 導電ゴム |
さらに、Amazonでゴムを貼り付けられる接着剤を買いました。
| 接着剤 |
2021年10月24日日曜日
Outemuロープロファイルキーボード
2021年10月6日水曜日
キースイッチの音比較
キーボードタイプ音比較!
| Gateron Red |
| Kailh BOX Silent(Pink) |
2021年10月3日日曜日
ロープロファイルキースイッチ
ロープロファイルというワクワク
昔ながらのメカニカルキーボードに憧れて、自作キーボードなんていう酔狂な趣味に手を出してしまった人は、キーボード自体のスタイリングに求めるのは重厚さだったり存在感だったりする事が多いと思われ、あまりキーボード自体を薄くしようという事にこだわる人は少ないんじゃないかな~とは思うところではあります。実際、私も一台目に組んだキーボードは、見た目は完全に昔ながらのメカニカルキーボードになっています。
| マイファースト自作キーボード |
このキーボードで使っている「Kailh BOX Silent Pink」キースイッチは本当に静かで、打鍵音を出来るだけ静かにしたいキーボードを作りたい人には、オススメしたいキースイッチです。キースイッチには一切手を加えておらず、スタビライザーをルブった以外はなにもしないで、極静音キーボードが作れてしまいました。
| Kailh BOX Silent Pink |
しかし、私はメカニカルキーボードでも、メンブレンやバタフライ、パンタグラフキーボードまでとはいかなくとも、出来るだけ薄くしたい!
一応、メカニカルキーボード用のキースイッチにも「ロープロファイル」という、数ミリだが背の低いキースイッチは販売されています。有名なところでは、Keychronでも使われているGateronのものや、独自キーキャップ規格のKailhの「Choc V1」、「Choc V2」などなど。
しかし、このどちらのキースイッチも、スイッチを薄くするためにCherryMXとの互換性を捨ててしまっています。その代わり、これらのスイッチを使うと、理想的とも言えるほどの薄さのキーボードが実現出来ます。正直、キーボード自体のスタイリングで言えばKeychronはかなり理想に近いです。
とは言うものの、そもそも、キーボードを自作しようとした理由が「使いたいキー配列のキーボードがないから」なので、Keychronなどでお茶を濁すのではこれまた本末転倒。
というわけで、CherryMX互換のロープロファイルキースイッチを探してみると、私が唯一見つけられたのが「Outemu ロープロファイルキースイッチ」でした。キースイッチのピンと、キーキャップがCherryMX互換なので、手元にあるもろもろのパーツがそのまま使えます。当然、CherryMX互換なので、PCBとしてはDZ60 REV3.0がそのまま使えます。
| DZ60 |
このロープロファイルキーボード計画では、ケースも薄めのものが使いたかったので、KBDfansにDZ60 REV3.0とポリカーボネートのプレートと一緒にアルミのロープロファイルケースを注文。1週間くらいで到着しました。
| KBDfanから買ったもの |
このキーボードで肝になる、Outemuロープロファイルキースイッチは遊舎工房から必要な63個を越えるように70個注文(10個単位なので)。一緒にスタビライザーを2セットと、キーキャップも注文した。こちらも一週間くらいで届きました。
| Outemuロープロファイルキースイッチ |
届いたのでとりあえず組んでみたのですが、見た目は普通のメカニカルキーボードになり、ちょっと拍子抜け。
| ロープロファイルのはずのキーボード |
ロープロファイル感は一切ありません。そして、画像をよく見ると分かると思いますが、スタビライザーを使っているキーが、他のキーよりもちょっと高くなっています。実はこの現象は、このキースイッチを使ったという方のblogやYouTubeなどを見ていて分かっていました。スタビライザーを2組注文したのは、この現象を解決する方法を実験するためでもあったりします。
そこで最初にやった施策としては、スタビライザーの上限を制限してみる事でした。こうすることでスタビライザーを使ったキーの高さを低くしてみようという魂胆。
結果から言うと、キーの高さは同じになりました。ところが、キーの戻りを制限したことで、キーが押されたままの状態となってしまい、あえなく失敗。元に戻しました。
そこで、サリチル酸さんの自作キーボードDiscordで質問したところ、CherryMX互換のロープロファイルキーキャップを教えて貰いました。Amazonでも売っていたのですが、Amazon発送ではないので遊舎工房で注文しました。そして無事に到着。
| ロープロファイルキーキャップ |
これを装着したところ、見た目もロープロファイルキーボードっぽくなりました(見た目はちょっと満足)。
| ロープロファイルっぽいキーボード |
しかし、スタビライザーを使っているキーが高くなってしまう問題は解決していません。そこでキーを横から見てみると、キーが高くなっている原因としては、キーキャップの脚が長いだけなのではないかと推測。であれば、脚を半分に削ればいいんじゃないかと思い削ってみたところ、他のキーとほぼツライチになりました。これで正真正銘ロープロファイルキーボードになりました(多分)。
| 脚を半分の長さに削った |
スタイリングはいい感じにまとまったのですが、どうしても「Kailh BOX Silent」と比べてしまい、カチャカチャ音が気になります。「Kailh BOX Silent」と比べたら、ほとんどのキースイッチがカチャカチャ音に聴こえてしまう気はしますが…。
そこで、ふたたびDiscordで質問したところ、ルブを205にしてキースイッチもルブったほうがいいと教えて貰いました。なのでで、Amazonで量の多いチューブタイプを注文←イマココ
到着次第、70個のキースイッチをすべて分解しルブってみる予定です。
そして、後編はこちら。
2021年9月6日月曜日
Varmiloの静電容量メカニカル
- メカニカル
- キースイッチ
- プレート
- スタビライザー
- ルブ
2009年3月9日月曜日
アップルキーボード
QMK開発環境構築メモ
## Ubuntuコンテナイメージ取得 ```bash docker pull ubuntu:24.04 ``` --- ## コンテナ作成 ```bash docker run -it --name qmk_dev -v [マウント元ディレクトリ]:[マウント先ディレクトリ]...
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## Ubuntuコンテナイメージ取得 ```bash docker pull ubuntu:24.04 ``` --- ## コンテナ作成 ```bash docker run -it --name qmk_dev -v [マウント元ディレクトリ]:[マウント先ディレクトリ]...
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enforceのenchant版のほうで、box2dを使った物理演算スプライトを使えるようにした。 とは言っても、使う時は通常のスプライト生成と変わりはなく、生成する時のオプションで「rigid: true」を渡すと物理演算スプライトになる。 サンプル を作った。 カーソルキーで...




