2014年10月7日火曜日

F1 鈴鹿GPでのビアンキの事故

2014年10月5日に行われたFIA Formula-1 鈴鹿GPにおいて、降雨のためMarussia F1 Teamのジュール・ビアンキが、前の周にスピンアウトしたエイドリアン・スーティルのマシンを撤去しようと吊り上げていろところへ、同じくスピンアウトして突っ込んたことによって、セーフティカーからレッドフラッグになり、そのままレース終了になってしまった。


 ビアンキのために事故映像は流さないという話が広まっているが、通常であれば怪我をしていたとしても事故映像は流れるものだが、国際映像でもそれが流されないということは、FIA鈴鹿サーキットのイメージが悪くなる可能性のある映像なんだなというのは、ライブ放送時から思っていた。


 レース終了後にネットなどを見ていると、事故車両撤去の重機に突っ込んだというニュースがちょくちょく目につくようになったので、「セーフティカー導入が遅れたというイメージを持たれたくないんだなぁ」という気持ちがふつふつと湧いてきた。


 ライブ放送中に奇妙な映像があった。スーティルの車両を撤去しようとしている重機の映像なのだが、スーティルのマシンを吊り上げてもいないし、吊り上げようともしていない。ちょっと前の映像では吊り上げようとロープ(?)をマシンに引っ掛けようとしていたにも関わらずだ。


解説の川井さんも「おかしいですねぇ、撤去に時間がかかりすぎですね」と言っていたくらい。


 で、今思い返してみるとあのライブ映像は、映ってはいないがビアンキが突っ込んだ後の映像なんではないだろうか。


画面の左隅に写ってるマーシャルの動きが速いので、おそらくここにビアンキのマシンがあるのだろう。


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gl.enchant.js

私の作っているゲーム作成フレームワーク「enforce」にWebGLを使ってゲームを作れるように「gl.enchant.js」を組み込もうとしているが、このgl.enchant.jsによる3Dオブジェクト同士の当たり判定がうまいこと使えない。


例えば半径3.0の球(Sphere)同士の当たり判定を行っても、半径1.0の球として判定されてしまう。


この話をすると「そういう時は、コライダー*1というのを用意して(ry」という話がよく出るのだが…………私の困っているのはコライダーでの話なんですよね(汗)


 なので、実際にゲームに使えるオブジェクトのサイズというのが、すべてサイズが「1.0」のものだけになってしまう。


これはプリミティブだけではなく、Colladaデータでも同様になっている感じ。


gl.enchant.jsのソースを覗いているが、これを修正するのは………キツそうだなぁ(汗)


*1:ゲーム等において画面上に表示されている絵(ビジュアル)とは別に当たり判定を行う専用のオブジェクトのこと(らしい)



2014年10月2日木曜日

iOSデバイス

以前からちょくちょく言っているが、AppleにとってiPodは単なるMacの周辺機器のひとつに過ぎなかった。


そもそも、iPodは音楽データを持ち運ぶというものではなく、音楽データはすべてプレイヤーに入っていることが前提で、iTunesで作ったプレイリストが持ち運べるということで爆発的に売れた。


しかし、iOS端末に至ってはそうでは無くなってきた。


iOS端末だけでOSのアップデートからアプリの復元まで出来るようになってきた。
音楽データや画像データを母艦と同期さえしばければ、パソコンが無くてもなんとか使うことが出来る状態だ。


そして、iOSに関してもOS X Yosemiteで見栄えを揃えてきたり、以前からLounchpadでiOSのようなプログラムランチャーを入れてきている。


iOSデバイスのCPU性能がIntel x86_64に追いついた時、MaciOSデバイスの統合がされると予想されているが、その場合はそのiOS Mac(?)にはSIMカードが刺さるのだろうか。


もしそうなるのであれば、docomoなどでもMacを売るようになるのだろうか(笑)


そして、アップルストアではSIMフリーで販売ということになるのだろうか(笑)


Tijuana LP改め、esAlice改め、Woorden

もともとは「Tijuana」のロープロファイル版を作ろうとして作ったので「Tijuana LP」と呼んでいたけど、Alice配列っぽくもあるので「esAlice」(似非Alice)って名前にいったん落ち着いた。 しかし、Alice配列は曲線配列にはなってなくて、キー配列のブロック...