もともとは「Tijuana」のロープロファイル版を作ろうとして作ったので「Tijuana LP」と呼んでいたけど、Alice配列っぽくもあるので「esAlice」(似非Alice)って名前にいったん落ち着いた。
しかし、Alice配列は曲線配列にはなってなくて、キー配列のブロックが真ん中でまとまった形で折れているので、ちょっとこの名前は体を表してないなぁ〜、と思い、再び「Woorden」に改名した。
pidcodesにはプルリクを送ってはいるけど、まだマージされていないのでキーボード名称を変更してコミット/プッシュしておいた。
で、名前はこのままいくとして、「Tijuana LP」としてJLCPCBに製造してもらったPCBは、一回所だけ配線ミスがあり、ジャンパを飛ばさないと動かない状態だった。最初はピンヘッダを短く切り配線を削り露出させたパターン間をジャンパした。
ピンヘッダでジャンパ |
しかし、これは見た目も悪いし厚みもあるし、なんかのきっかけで引っ掛けたりすると取れそうだったので、アルミ箔を幾重にも折りたたみハンダで固定し、上から紫外線硬化レジンでコーティングした。
アルミホイルでジャンパ |
そして、このPCBの設計に使ったRP2040-Zeroのフットプリントが、以前に使ったことのなかったもので、ピンを刺すスルーホール径が1mmになっていて、コンスルー未対応になってしまった。とりあえず自分の使う分は自分でジャンパを飛ばして、RP2040-Zeroはピンヘッダでハンダ付けした。
MCUをピンヘッダでハンダ付け |
ケースは最初、ミントグリーンのフィラメントで印刷した。スイッチプレートを白にして、白を基調としたイメージでまとめようと思っていたので、合うかなと思ってAmazonでポチっておいた。最近は、ケースを印刷する時に水平方向に印刷するのではなく、垂直になるように印刷している。
ケースを3Dプリンタで印刷 |
こうするとビルドプレートから簡単に剥がせるのと、ほとんどサポート材が要らないので造形が綺麗になるというメリットがある。このミントグリーンのケースに装着するとこんな感じ。
ケースを装着 |
光らせるとこんな感じ
LED点灯 |
しかし、やはり白いケースのほうが似合うような気がして、マットホワイトのフィラメントでケースを印刷してみた。
マットホワイトのケース |
しかし、しかし、半透明好きの嗜好がうずうずしてきて、半透明フィラメントを買ってしまったので、同じくケースを印刷してみた。ついでにロータリーエンコーダーノブも印刷した。
半透明フィラメントのケース |
なんか、かなり迷走しているが、今のところこのケースで落ち着いている。ロータリーエンコーダーノブはマットホワイトのものに戻している。
FR4のスイッチプレートそのままだと、なんか見た目がショボく感じるので、半透明フィラメントでデコレーションプレートを印刷してみた。デコレーションプレートは縦では印刷出来ないので、左右分割印刷になる。固定方法はケースにデコレーションプレート用のネジ穴はないので、スイッチプレート固定用の穴を流用する。
デコレーションプレートを装着 |
使っているキースイッチはChoc v2なので、CherryMX互換用のNPプロファイルキーキャップだと、盛大に底打ちをしてしまう。なので、XVXロープロファイルのキーキャップに交換した。
(デコレーションプレートがちょっと厚かったのか、ロープロファイルキーキャップでも底打ちしてしまう…)
XVXロープロファイルキーキャップ |
この状態で頒布しようと思ったが、
- ジャンパが必要
- コンスルー非対応
- ケースを印刷しないといけない
修正版 |