2019年12月19日木曜日

KyashカードでCashレス

クレジットカードと紐付けておいて、Kyashポイントとしてチャージしたり、個人間でやりとりしたポイントをVISAとして使えるというなかなかに便利なKyash。リアルカードを発行しておけば、コンビニなどでも磁気クレジットカード(VISA)として使える(ICチップがないので、ICチップ必須な電車の券売機などでは使えない)。



支払った時に支払い金額に対してチャージされていたポイントが足りないと、足りない分だけ紐付いているクレジットカートを使って支払ってくれる(これが地味に便利)。ただし、現金化は出来ない。このVISAで使えるというのは現金化出来ないポイントの利用方法としては最適解のように思えた。しかし、ICチップが必要なところで使えないなどの不満はあった。



そんな事を思っていたら、ICチップの付いたKyashリアルカードを発行するという告知がSNS上で流れていた。メールアドレスを登録しておくと、詳細が決まったらメールを送ってくれるという事だったので登録しておいたのだが、先日ついに発表になった。



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NEW Kyash Card



これを見てまっ先に思ったのが「カード盤面に番号がない!!!」だった。スマホなどのカメラが精細になっているので、カード番号が書いてあるカード自体を店頭でやりとりするのがちょっと怖かった。カード番号が書いてないカードと言えば、AppleCardが有名だが、日本ではまだ始まっていない(そして私はAppleプロダクトから離れて行っている)。あとはKyashのようなVirtualクレジットカードの「Vandleカード」のリアルカード(これはチャージ手数料が高かったりして使いづらい)。



「カード番号が書いてないKyashリアルカードがあればいいなぁ」とも、ずーっと思っていたのでこれは嬉しい。そしてなにより、VISA Paywaveにも対応しているので、まだ使えるところは少ないがGoogle Payやカード自体でタッチしての非接触決済が出来る。先日、Google PayでのVISA Paywave用にジャパンネット銀行口座を作ったばかりなのだが、必要なくなるかも…。



ICチップが載ったので、駅券売機でも使えるようになった(その代わり、ICチップ付きカードの発行には、身元確認が必要)。



というわけで、今のところ一番使いやすいKyashがさらに使いやすくなる。実は個人間送金(厳密には送ポイント)としても便利なのだが、日本ではクレジットカード決済をしない、嫌う人が多いみたいで現金化出来ないKyashが避けられてる雰囲気を感じる場面もちょくちょくある。
個人的にはLINE Payなんかよりいいと思うんだけど…。



2019年12月14日土曜日

blog再開

5年ぶりにここのblogに記事を書いてみます。記事を書いてないのにそこそこアクセスがあるので、有料課金してメインのblogとして使うことにしました。最近はChromebookしかいじっていないので、Chromebookネタが多くなると思います。



まずは、最近買いまくっているスタイラスペンのネタですかね。



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スタイラスペン達



Chromebookでの動作保証をしているスタイラスペンはほとんどなくて、そのChromebookの液晶方式に合わせてバクチで買ってみるという手しかないので、ポツポツと買っていました。私の使っているGoogle Pixelbookと、HP Chromebook x360 14で使えるペンとしては、まずはこれ。





上の画像の一番下にある白いペンですね。これは先端が若干太く、硬いゴムになっています。交換用のペン先がひとつと引き抜く器具が付いてきます。しかし、このペンは充電する時に後ろのキャップを外さなければなりません。さらに、このキャップが電源ボタンになっているので、このキャップを失くすと電源を入れることが出来なくなります。そして、次に使えたのがこれ。





こちらは先端が鉄になっているので、減ることがなく交換の必要がありません。そして、USB-microBケーブルを直接挿して充電出来るのでお手軽です。さらに、クリップが付いてるので転がっていかず、カバンの中に固定する事も出来ます。しかし、先端が1mmほどクリック出来るのでちょっと癖があります。



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Goulerスタイラス



とりあえず、今のところ静電タイプのChromebookには、これが私の一番のオススメになります。



Tijuana LP改め、esAlice改め、Woorden

もともとは「Tijuana」のロープロファイル版を作ろうとして作ったので「Tijuana LP」と呼んでいたけど、Alice配列っぽくもあるので「esAlice」(似非Alice)って名前にいったん落ち着いた。 しかし、Alice配列は曲線配列にはなってなくて、キー配列のブロック...